ウィブル証券(Webull証券)は、米国に本社を置くFinTech企業「ウィブルグループ」の日本法人です。世界15カ国でビジネスを展開し、スマホアプリは世界で4,000万ダウンロードを超えています。日本では2023年より証券事業を開始しました。
日本の大手証券会社とは異なり、米国株・グローバル投資に特化したプラットフォームとして設計されているのが最大の特徴です。
米国株の取引手数料は約定代金の0.20%(税抜)。大手ネット証券(SBI・楽天)の0.495%と比べて大幅に低水準です。頻繁に売買する中期・短期投資家にとって、手数料の差は年間の損益に直結します。コストを抑えたい投資家にとって検討する価値のある水準です。
通常、米国株の取引時間は日本時間の夜〜深夜です。しかしウィブル証券では24時間注文の受け付けが可能です。深夜に決算発表があったとき、翌朝の寄り付き前に動きたいとき——時間の制約を減らしたい投資家にとって実用的な機能です。
世界中のトレーダーが使うチャートツール「TradingView」と連携し、そのまま発注できるのは現在日本ではウィブル証券のみです。56種類のテクニカル指標と17種類のチャートを搭載。チャート分析を重視するトレーダーにとっては特に大きなメリットです。
多くの証券会社では米国株のリアルタイム株価取得に月額費用がかかります。ウィブル証券では無料でリアルタイム株価を提供しています。情報収集コストを抑えながら、タイムリーな投資判断ができる環境が整っています。
Amazonやテスラなど1株数万円〜数十万円する銘柄でも、1株未満の少額から投資できる銘柄が約3,000以上あります。まとまった資金がなくても米国の有力銘柄に分散投資できる点は、投資初心者から中級者まで幅広く活用できます。
| 比較項目 | ウィブル証券 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|---|
| 米国株手数料 | 0.20% | 0.495% | 0.495% |
| 米国株銘柄数 | 約7,000 | 約5,000 | 約4,750 |
| TradingView連携 | ◎ 対応 | - | - |
| リアルタイム株価(無料) | ◎ 無料 | 条件あり | 条件あり |
| 24時間注文 | ◎ 対応 | 時間制限あり | 時間制限あり |
| 日本株の取扱 | ◯ あり | ◯ あり | ◯ あり |
メリットだけでなく、知っておくべき点も整理します。
米国株に強みがある分、日本株の機能・ツールはSBI・楽天と比べると現時点では限定的です。日本株をメインに取引する場合は、他社との併用が現実的です。
グローバルでの実績は十分ですが、日本でのサービス開始は2023年とまだ日が浅いです。サポート体制・機能の充実度は今後の改善に期待する部分もあります。
NISAでの米国株投資を検討している場合は、最新の対応状況を公式サイトで確認することをおすすめします。
- →米国株をメインに取引したい人
- →TradingViewでチャート分析をしている人
- →取引コストをできるだけ抑えたい人
- →時間外取引・24時間注文を活用したい人
- →少額から米国株を始めたい人
- →日本株をメインに取引する人
- →投資信託・NISAをメインに活用したい人
株式投資には価格変動リスクがあり、投資元本を割り込む可能性があります。米国株投資には為替変動リスクも伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。本記事はウィブル証券の口座開設を推奨するものではありません。サービスの詳細・最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
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