moomoo証券と他社との違いを徹底解説

投資

「米国株が買える証券会社」は他にもある。でもmoomoo証券には、SBIや楽天が”まだできていないこと”が、6つもあります。

著者:槙野翔 | 資産運用の情報メディア 最終更新:2026年3月

SBI証券や楽天証券も米国株に力を入れ、手数料や銘柄数でも競争が激化しています。しかしmoomoo証券には、大手ネット証券が「まだ追いついていない」「そもそも対応していない」強みが複数存在します

この記事では「moomoo証券だけ」または「moomoo証券が他社と際立って違う」ポイントを6つ厳選して、具体的な数字とともに解説します。

① 業界初・24時間取引:SBIや楽天が閉まっている時間でも売買できる

moomoo証券が業界で最も際立つ強みのひとつが、主要ネット証券で唯一の「24時間取引」サービスです。約6,000銘柄に対応しており(2025年2月時点)、通常の立会時間はもちろん、プレマーケット・アフターマーケット・夜間のすべてで売買が可能です。

取引セッション(日本時間・標準時) SBI・楽天など大手 moomoo証券
プレマーケット(21:00〜23:30) ❌ 取引不可 ✅ 取引可能
立会時間(23:30〜翌6:00) ✅ 取引可能 ✅ 取引可能
アフターマーケット(翌6:00〜翌10:00) ❌ 取引不可 ✅ 取引可能
夜間(翌10:00〜21:00) ❌ 取引不可 ✅ 取引可能(約6,000銘柄)
時間外追加手数料 なし(立会時間と同額)
💡 なぜ24時間取引がアクティブトレーダーに刺さるか
米国株を動かす重要イベント——決算発表・FRB発言・経済指標——の多くは日本時間の深夜〜早朝(アフターマーケット)に集中します。SBIや楽天ではその時間帯に何もできませんが、moomoo証券なら決算発表の直後にリアルタイムで売買対応できます。今回(2026年3月)のような急落局面でも、朝10時まで売りを入れられる点は大きなアドバンテージです。

② 為替手数料が業界唯一の完全無料:1万ドル両替で他社より約8,000円お得

2025年8月から、moomoo証券は円貨決済・リアルタイム為替取引の両方で、為替手数料を完全無料化しました。主要ネット証券5社(SBI・楽天・松井・マネックス・三菱UFJ eスマート)と比較して業界唯一の対応です(2025年7月時点・moomoo証券調べ)。

証券会社 為替手数料(1ドルあたり) 1万ドル両替のコスト(往復)
moomoo証券 無料(スプレッド約3銭のみ) 約900円程度
SBI証券・楽天証券など 約25銭 約7,500〜8,000円

1万ドル(約150万円)の米国株を購入・売却するだけで、他社と比べて往復約7,000〜8,000円の差が生まれます。頻繁に取引するアクティブトレーダーほど、この差は積み重なっていきます。

⚠️ 注意点
為替手数料は無料ですが、両替時にはスプレッド(目安:1ドルあたり約3銭)がかかります。完全ゼロではなく「手数料名目のコストがゼロ」という意味です。また、為替手数料の扱いは今後変更になる可能性があるとmoomoo証券は案内しています。

③ 米国株手数料が他社の約1/4:同じ取引でもコスト差は年間で大きくなる

moomoo証券の米国株取引手数料(ベーシックコース)は約定代金の0.132%(最低0.01ドル・上限22ドル)。SBIや楽天の0.495%と比べると、同じ取引を行っても手数料が約1/4になります。

取引金額 moomoo証券(0.132%) SBI・楽天(0.495%) 差額(1回あたり)
10万円 約132円 約495円 約363円
50万円 約660円 約2,475円 約1,815円
100万円 約1,320円 約4,950円 約3,630円

さらに月10回・100万円規模の取引をする場合、手数料だけで年間約43万円の差になります。加えてNISA口座での米国株取引は手数料が無料になるため、長期投資家にとっても有利な環境です。

④ TradingViewから直接発注:国内主要証券ではmoomooだけ

世界で1億人以上が使うチャート分析プラットフォーム「TradingView」と口座連携し、TradingView上でそのまま米国株の発注ができるのは、国内主要ネット証券(口座数上位5社)ではmoomoo証券だけです(2026年2月時点・moomoo証券調べ)。

TradingView連携機能 内容
チャートから直接発注 400種類以上のインジケーターで分析しながら、そのまま注文が出せる
対応銘柄 米国株・米国ETFの現物・信用取引・オプション取引
PC・スマホ対応 ブラウザ版・アプリ版の両方で口座連携可能
追加コスト 手数料は通常取引と同じ。TradingView側の費用は別途
💡 アクティブトレーダーにとっての実際のメリット
従来は「TradingViewで分析 → 別のアプリに切り替えて発注」という2ステップが必要でした。moomoo証券との連携で分析画面から離れずにそのままワンクリックで注文が完結します。特に短期・スイングトレーダーにとって、発注の速度と判断のズレをなくせるのは大きなメリットです。

⑤ moomoo限定銘柄が約1,000銘柄:他社では買えない米国株がある

moomoo証券の米国株取扱数は約7,000銘柄と業界最多水準(SBI証券約5,200銘柄・楽天証券約4,600銘柄)。そのうち約1,000銘柄はmoomoo証券でしか買えない限定銘柄です。

証券会社 米国株取扱銘柄数(目安)
moomoo証券 約7,000銘柄(うち限定銘柄:約1,000)
SBI証券 約5,200銘柄
楽天証券 約4,600銘柄
マネックス証券 約5,000銘柄

限定銘柄の中には暗号資産関連銘柄・AI関連の新興企業・米国IPO銘柄なども含まれています。米国のIPO銘柄は上場日当日から注文可能で、話題のスタートアップ企業に他社に先駆けて投資できます。

💡 暴落局面でこそ「限定銘柄」が輝く理由
今回(2026年3月)の下落で、AI・暗号資産関連の新興銘柄も一緒に売られています。これらの銘柄は将来の成長性が高い一方、普段は高値圏にあることが多い。下落局面で仕込める今がチャンスであり、他社では買えない銘柄に投資できるmoomoo証券の独自性がここで生きてきます。

⑥ AIによる英語ニュース即時翻訳:決算・指標を他社より先にキャッチ

moomoo証券のAI機能の中でも特に他社との差が大きいのが、英語の決算ニュース・経済指標をAIがリアルタイムで日本語に翻訳・要約して配信する機能です。

情報の種類 SBI・楽天など moomoo証券
米国決算ニュース(英語) 自分で翻訳が必要 AIが即時日本語要約で配信
AIチャート予測 非対応が多い AI予測ライン表示
機関投資家の保有・売買動向 有料サービスが多い 無料で閲覧可能
企業財務データ(20年分) 限定的なことが多い ビジュアル化で無料提供
板情報(米国株) 非対応または有料 上下60本・0.3秒更新

米国株の値動きに直結するニュースは英語で発信されます。これを「自分で翻訳して理解する」のか「AIが即時日本語で届けてくれる」のかでは、情報を得るスピードに大きな差が生まれます。決算発表後の初動数分が勝負になるアクティブトレーダーにとって、この機能差は無視できません。

この6つのメリットが特に刺さる人はどんな人か

✅ moomoo証券の独自メリットが特に刺さる人

  • 決算発表・指標後にすぐ動きたいトレーダー:24時間取引(業界初)+AIニュース即時翻訳で、他社が対応できない時間帯にも即動ける
  • 米国株を頻繁に売買する人:手数料が他社の約1/4+為替手数料完全無料(業界唯一)で、取引回数が多いほどコスト差が雪だるま式に広がる
  • TradingViewユーザー:分析画面から離れずそのまま発注できる。国内主要証券では唯一の対応
  • 新興・テーマ株・暗号資産関連銘柄に投資したい人:moomoo限定銘柄(約1,000銘柄)を含む約7,000銘柄が対象。他社では買えない銘柄がある
  • 英語が苦手だが米国株の情報をリアルタイムで把握したい人:AIが英語決算ニュースを即時日本語要約して配信。情報格差を一気に埋められる
  • 今の暴落(2026年3月)でNVIDIA・Appleなどを仕込みたい人:24時間取引+低手数料+為替コストゼロで、下落局面での機動的な買い増しに最適

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口座開設・維持費は無料。24時間取引・TradingView連携・AI翻訳ニュースはすべて口座開設後すぐ利用可能。スマホから最短翌営業日に開設できます。

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まとめ

✅ この記事のまとめ

  • ✅ 24時間取引は業界初。SBI・楽天が閉まっている時間帯でも約6,000銘柄を追加手数料なしで売買できる
  • ✅ 為替手数料の完全無料化は主要ネット証券で唯一。1万ドル両替ごとに他社より約7,000〜8,000円節約できる
  • ✅ 米国株手数料(0.132%)はSBI・楽天(0.495%)の約1/4。取引頻度が高いほど差は拡大する
  • ✅ TradingViewとの口座連携・直接発注は国内主要証券でmoomoo証券だけ。400種以上のインジケーターからそのまま注文できる
  • ✅ moomoo限定銘柄が約1,000銘柄。他社では買えないAI・暗号資産関連の新興銘柄にもアクセスできる
  • ✅ AIによる英語ニュース即時日本語翻訳で、決算発表後の初動を他社ユーザーより速く掴める

※ 本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社の利用を推奨するものではありません。手数料・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資判断はご自身の責任において行ってください。

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